その向こうが見たくなる世界観【PS3 アーシャのアトリエ】
![]() | アーシャのアトリエ ~黄昏の大地の錬金術士~ (通常版) (2012/06/28) PlayStation 3 商品詳細を見る |
PS3 アーシャのアトリエ 1周目クリア
プレイ時間 50H弱
キースのおじさま 真EDでした~
雰囲気のある世界観に
魅力的なキャラ
シリーズらしさは変えないままに
取っ付き易くなった採取、調合
アトリエ初心者に優しい
優等生な作品でした
以下EDへの言及ネタバレ有り
アトリエシリーズは
イリス2をクリアした以外は
ヴィオラート、ロロナを積んでるくらいの
ほとんど初心者だったのですが
今回はラストまでストレス無く楽しめました
エンディングもキースEDの後で
直前セーブからウィルベル、ユーリス、はたらくおねーさん、秘宝ハンターEDを回収
EDとしてはアーシャの成長を感じる
さらなる世界へといった感じのキースEDが
黄昏の世界の物語としてはキレイに締まった気がしましたね
ちなみに本編中では聞けなかった
伝統の「たーる」は
はたらくおねーさんEDにて回収
本編でも聞きたかったな~(笑
そんな訳でPS3のトロフィーは
毎度ほとんど50%を切る私ですが
今回は1周でかなり回収できちゃいました

そういった面から見ても
今回のアトリエはかなり初心者に優しい作りに
なっていたのではないかなといったところ
一番のストレスレスへの寄与は
やはり日数に追い立てられてる感が今作は薄かった
品質劣化廃止、カゴ総量制限緩和などで
かなり日数に余裕があり
微温くなったという見方もあるかもしれませんが
個人的にはよかったです
また調合まわりのヘルプ機能も充実
画面内で各種特性詳細が
その場で確認できるので
組み合わせを考えるのを楽しむのに
専念できたのも大きかったように思います.
そして、何よりはキャラと世界観
滅び行く世界ということで
退廃的な雰囲気が漂う風景が
広がっているのですが
アーシャを始めとした
キャラたちのやり取りは
牧歌的というか
実にほのぼのとしていて
暗くならないのが良かったですね
そんなやり取りと支えていたのはやはり
レベルの高い3Dモデルとイベントスチル


キャラの魅力を引き立てていました
個人的に好きだったのは
天然気味な主人公アーシャ
彼女になつく末っ子気質な魔女っ子ベルちゃん
渋く硬派なのに何気にツンデレオジサマなキース師匠
この辺との掛け合いはほのぼのしていて好きでしたね~

スキルの使い勝手の良さもあり
強敵に挑む時はこの3人でという形でした^^

結局、ミニマムドラゴンとタンクの2強は倒せずでしたがorz
一方、残念な点は
キャラの表情
モデリングのレベルは高いのですが
やはり適切な表情を臨機応変にまでは
一歩届かず
フェイスウィンドなどでのフォローか
モデリングでのもうひと頑張りが欲しいですね
そして、もうひとつは
仲間の横のつながりを感じるイベントが少なかったこと
アーシャ対誰かひとりというパターンは結構あったのですが
パーティキャラの横のつながりを感じるイベントは
量不足だった気がします
作品のクライマックスともいえる
ニオ奪還戦においても
アーシャひとりで立ち向かってるような形になり
ちょっと盛り上がりに欠けてしまったような気がします
とはいえ
全体としては雰囲気のある世界観と
テンポの良いシステムがあわさって
楽しめる作品でした.
世界観としては
滅びの歴史の真相とかは
ぼかした形でしたし
ロロナ同様
シリーズとして続いてくれることを
期待したいです

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イリス2をクリアした以外は
ヴィオラート、ロロナを積んでるくらいの
ほとんど初心者だったのですが
今回はラストまでストレス無く楽しめました
エンディングもキースEDの後で
直前セーブからウィルベル、ユーリス、はたらくおねーさん、秘宝ハンターEDを回収
EDとしてはアーシャの成長を感じる
さらなる世界へといった感じのキースEDが
黄昏の世界の物語としてはキレイに締まった気がしましたね
ちなみに本編中では聞けなかった
伝統の「たーる」は
はたらくおねーさんEDにて回収
本編でも聞きたかったな~(笑
そんな訳でPS3のトロフィーは
毎度ほとんど50%を切る私ですが
今回は1周でかなり回収できちゃいました

そういった面から見ても
今回のアトリエはかなり初心者に優しい作りに
なっていたのではないかなといったところ
一番のストレスレスへの寄与は
やはり日数に追い立てられてる感が今作は薄かった
品質劣化廃止、カゴ総量制限緩和などで
かなり日数に余裕があり
微温くなったという見方もあるかもしれませんが
個人的にはよかったです
また調合まわりのヘルプ機能も充実
画面内で各種特性詳細が
その場で確認できるので
組み合わせを考えるのを楽しむのに
専念できたのも大きかったように思います.
そして、何よりはキャラと世界観
滅び行く世界ということで
退廃的な雰囲気が漂う風景が
広がっているのですが
アーシャを始めとした
キャラたちのやり取りは
牧歌的というか
実にほのぼのとしていて
暗くならないのが良かったですね
そんなやり取りと支えていたのはやはり
レベルの高い3Dモデルとイベントスチル


キャラの魅力を引き立てていました
個人的に好きだったのは
天然気味な主人公アーシャ
彼女になつく末っ子気質な魔女っ子ベルちゃん
渋く硬派なのに何気にツンデレオジサマなキース師匠
この辺との掛け合いはほのぼのしていて好きでしたね~

スキルの使い勝手の良さもあり
強敵に挑む時はこの3人でという形でした^^

結局、ミニマムドラゴンとタンクの2強は倒せずでしたがorz
一方、残念な点は
キャラの表情
モデリングのレベルは高いのですが
やはり適切な表情を臨機応変にまでは
一歩届かず
フェイスウィンドなどでのフォローか
モデリングでのもうひと頑張りが欲しいですね
そして、もうひとつは
仲間の横のつながりを感じるイベントが少なかったこと
アーシャ対誰かひとりというパターンは結構あったのですが
パーティキャラの横のつながりを感じるイベントは
量不足だった気がします
作品のクライマックスともいえる
ニオ奪還戦においても
アーシャひとりで立ち向かってるような形になり
ちょっと盛り上がりに欠けてしまったような気がします
とはいえ
全体としては雰囲気のある世界観と
テンポの良いシステムがあわさって
楽しめる作品でした.
世界観としては
滅びの歴史の真相とかは
ぼかした形でしたし
ロロナ同様
シリーズとして続いてくれることを
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