ヒロイン覚醒【声優かっ! 10 (花とゆめCOMICS)】
![]() | 声優かっ! 10 (花とゆめCOMICS) (2012/09/20) 南マキ 商品詳細を見る |
王子様ボイスを武器に
男として声優業界での奮闘する
木野姫のスポ根風味な声優ストーリー
第10巻
姫のプロとしての意識改革
そして、「姫」と「千里」の関係にも
変化の兆し?
マイクの前にプロとして立つ以上
言い訳は許されない
経験があろうがなかろうが
観る側にとっては
等しくプロなのだから
自分はプロなのだという意識は
大前提として必要なのだ
耳が痛い限りですw
新人だったりなんだったりすると
その肩書きに
意識的にせよ、無意識的にせよ
甘えてしまうということは
往々にあるんですよね
自分も身に覚えがあるだけに
シロが千里の言葉によって
自分はプロなんだと
認識を改める展開は
熱く響きました
そして、今巻は
ようやく姫にヒロインっぽい出番が…!
最近はずっと男役のシロとして
出ずっぱりで
すっかり女子としての存在感が
消えつつありましたが
シロとして接することで
知った千里の孤独になろうとする言葉を
止めるシーンはヒロインの面目躍如

彼女が心の中で
千里に願うシーンの
その真摯な表情はぐっときましたね
そんな姫の言葉に
果たして千里はなんと返したのか
次巻が実に気になりますw
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大前提として必要なのだ
耳が痛い限りですw
新人だったりなんだったりすると
その肩書きに
意識的にせよ、無意識的にせよ
甘えてしまうということは
往々にあるんですよね
自分も身に覚えがあるだけに
シロが千里の言葉によって
自分はプロなんだと
認識を改める展開は
熱く響きました
そして、今巻は
ようやく姫にヒロインっぽい出番が…!
最近はずっと男役のシロとして
出ずっぱりで
すっかり女子としての存在感が
消えつつありましたが
シロとして接することで
知った千里の孤独になろうとする言葉を
止めるシーンはヒロインの面目躍如

彼女が心の中で
千里に願うシーンの
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果たして千里はなんと返したのか
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