〝半ひきこもりさん〟なわたしの二次元への日々の沈みっぷりを気まぐれに

愚直さが美徳【朝顔~ヒカルが地球にいたころ(6)(ファミ通文庫)】

“朝顔“朝顔
(2012/12/27)
野村 美月

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眉目秀麗な旧家の御曹司の幽霊ヒカルに取り付かれ
ヒカルの思い残した事
数々の女性との約束を代わりに果たすため
目つきは悪いが真っ直ぐな少年・赤城是光が奔走する
源氏物語を下敷きとしたラブロマンス第



物語も折り返しとの事で
お家騒動の渦中に踏み込む今巻

是光の活躍がいつも以上に爽快でした
見た目は不良ながら
愚直なほどの真っ直ぐさ
優しさ、侠気にあふれた少年
古典的ですが
こういう主人公は
読んでいて心地よいです

毎度ながらキャラの魅力は抜群
今巻メインの朝ちゃんはもちろん
織女さんを始めとした大人側
前へ進みだし始めた葵
敵に塩を送るいい女な紫織子と
どのキャラも霞んでいません

そして、何より帆夏さん
恋に悩める乙女モードの可愛さに
ここぞという所で
是光の背中を押したりとしっかり活躍
悩む是光に対してするっと自然体で出た彼女の言葉
「ついて行ってあげたら」は
読んでいる側も目からウロコというか
すっと視界の開ける
それでいてシンプルな言葉で
素敵でしたw
この子にはやっぱり報われてほしいなと思います

最大の壁にみえた朝ちゃんもついに
味方につけた是光
物語後半に向けて
ヒカルの抱える秘密が
何を呼び込んでくるのか
次巻も楽しみです





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[ 2013/01/09 22:51 ] ファミ通文庫 | TB(0) | CM(0)
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