思春期乙女症候群【アニメ たまこまーけっと #2】

ちょっと懐かしいまったりドタバタコメディという
方向性なんですね

もち蔵のおとーさんネタだったり
たまこの人前での緊張ネタだったり
調子に乗ったデラさんが墓穴をほったりと
定番があるコメディ

そんな中にちょっぴりセンチメンタルなお話をはさんで…
そこで生まれるノスタルジーな雰囲気
結構好きですw

今回のセンチメンタル係は
たまこの同級生・みどり

彼女がたまこに向ける好意
それは友情以上なのか恋愛未満でおさまっているのか
核心を明確に描写しないことで
淡さ、透明感があって
なかなか良い表現ではなかったかと思います

誰にも名前が付けられない想い
そんなみどりの想いに気づいているのは
普段はたまこ以上に天然っぽい・かんな
これもまたお約束ですが
心憎いというかキュンとくるんですよねぇ
「誰が誰を好きになってもいいんだよ」は
みどりが欲しかった言葉ずばりを言い当てた
あの場では至高の言葉だったと思います

箸が転がってもおかしい年頃
たまこ、みどり、かんな
そして、あんこと
そんな年頃の女の子の可愛さを描く巧さはさすがですね

追記
たまにしか見せないメガネっ娘は可愛い
ほわっとしたたまこさんがかけると
なおギャップ萌えです




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