いつだって新しいステージをめざして【アニメ ラブライブ! #13(終)】
![]() | ラブライブ! 1 (初回限定版) [Blu-ray] (2013/03/22) 新田恵海、南條愛乃 他 商品詳細を見る |
アニメ ラブライブ!
第13話 μ'sミュージックスタート
勇気の一歩を踏み出せるあなたと一緒に―
駆け足での
自分の気持ちの見つめ直しと
再スタートという流れ
観客ゼロ
完敗のファーストライブ
その場所で
あの時掲げたここを満席にするという目標達成を
ラストに持ってくるというのは
実に燃える展開でよかったですね
高坂穂乃果
親友として語る海未のその凄さへの言及
勇気を持ってみんなをひっぱていく
力強さ
加入時にも触れられていた
ニコのアイドルへの想い
この辺りは青春全開で
最終回らしくて実に
ようございました^^
とはいえ
11話以降の流れの悪さは
巻き返しきれなかったかな
駆け足感が出てしまったことをみても
やはり#11以降の持って行き方は
巧くなかったかな
後はアニメと3Dの融合は
個人的には最後まで慣れなかったですね
ライブシーン
可愛らしさと動きの華やかさがあるアニメの動きで
テンション上がっているところに
ぬるぬる3Dで現実に引き戻される感じでした(苦笑
まあ、何にしても終盤のストーリー構成が
個人的には致命傷
結末に関しては
ちょっと共感しづらかった点ありでしたし
ことり留学問題
元の企画を考えると留学リタイアはありえないのでしょうが
青春モノとして見ていた身からすると
彼女の夢である服飾へのチャンスを
棒にするのはちょっと首をひねってしまうかな
そこは背中を押してあげて欲しいような
最高の思い出と共に送り出す
そのくらいの前向きさ
爽快感がほしかった
そんな訳で最終回を迎えましたラブライブ
完敗のファーストライブから
9人揃うまでの大躍進
ひとり、またひとりと仲間が増えていく#8あたりまでは
王道で毎週非常に盛り上がりましたし
メンバーが揃ってからのキャラの掘り下げ
#9のことり回もキャラの魅力が出ていて
方向性としては間違っていなかったかと思います
この辺りは青春モノとして十分楽しませてもらいました
そんな前向きイケイケから
暗雲漂った#11からのシリアスへの振り
ここのまずさがやはり痛かったですね
ラブライブに限らず
今期はやたら終盤が残念な作品が多い印象
原作付きモノに限らず
今の1クールという短いスパンが
主流ゆえの構造的問題点があるのかしら
1クールなら1クールで
きちんと起承転結を作れる
構成力を製作者の方には
身につけて頂きたいところ
メディアミックス前提
最低限販促になればいいという形ではなく
それぞれでひとつの完結
その上で各メディアで作品が
つながっているという形を
見せてもらいたいものです
などとつまならい愚痴を
思うくらいにはもったいなかったかなw
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だからここが私たちのスタートライン!【アニメ ラブライブ! #3】
先駆けの乙女たち【アニメ ラブライブ! #2】
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勇気を持ってみんなをひっぱていく
力強さ
加入時にも触れられていた
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最終回らしくて実に
ようございました^^
とはいえ
11話以降の流れの悪さは
巻き返しきれなかったかな
駆け足感が出てしまったことをみても
やはり#11以降の持って行き方は
巧くなかったかな
後はアニメと3Dの融合は
個人的には最後まで慣れなかったですね
ライブシーン
可愛らしさと動きの華やかさがあるアニメの動きで
テンション上がっているところに
ぬるぬる3Dで現実に引き戻される感じでした(苦笑
まあ、何にしても終盤のストーリー構成が
個人的には致命傷
結末に関しては
ちょっと共感しづらかった点ありでしたし
ことり留学問題
元の企画を考えると留学リタイアはありえないのでしょうが
青春モノとして見ていた身からすると
彼女の夢である服飾へのチャンスを
棒にするのはちょっと首をひねってしまうかな
そこは背中を押してあげて欲しいような
最高の思い出と共に送り出す
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爽快感がほしかった
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メンバーが揃ってからのキャラの掘り下げ
#9のことり回もキャラの魅力が出ていて
方向性としては間違っていなかったかと思います
この辺りは青春モノとして十分楽しませてもらいました
そんな前向きイケイケから
暗雲漂った#11からのシリアスへの振り
ここのまずさがやはり痛かったですね
ラブライブに限らず
今期はやたら終盤が残念な作品が多い印象
原作付きモノに限らず
今の1クールという短いスパンが
主流ゆえの構造的問題点があるのかしら
1クールなら1クールで
きちんと起承転結を作れる
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身につけて頂きたいところ
メディアミックス前提
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Tag: アニメ