〝半ひきこもりさん〟なわたしの二次元への日々の沈みっぷりを気まぐれに

少女幻想【少女素数 (5) (まんがタイムKRコミックス)】

少女素数 (5) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)少女素数 (5) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
(2013/04/12)
長月 みそか

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ハーフの双子少女
あんずとすみれ
14歳という「かわいい」に
あふれた年代の少女たちの「今」を描く

最終巻

少女
彼女たちの持つキラメキ
そこに永遠を見たくて…


少女という言葉に宿る幻想性
彼女たちのカワイイの源をテーマに掲げた本作も
ついに最終巻

思春期のリアリティに若干の足を残しつつも
あくまでファンタジックな雰囲気で進行してきましたが
最後までそれが崩れる事なく雰囲気のよい作品でした

少女性の有り様を
心に妖精を宿していると表現していましたが
少女という言葉にある魅力というのは
やはりファンタジーで
そういう意味では
一番象徴的なキャラクターだったのは
双子ちゃんではなく
27才の苺姫・梗子さんだったようにも思います
自立した大人の女性の肩書きを持ちつつも
「可愛い」に肯定的であり
それを持ち続けている女性像
まさしくファンタジーw

まあ、こういうモノは
それを見出す人間の主観によるところが大きいと思いますし
見出す側、見出される側
双方に素養が必要であるとも考えられます
そうなると尚の事
それはちょっとした宝物的なモノ
ロマンチックお兄様、富士夫さんが幻視する
妖精の羽のような慈しみたいモノに思えなくもないかなぁと
痛々しいことを思ったり思わなかったりするくらいには
雰囲気の良さのある作品でございました



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[ 2013/04/15 19:48 ] コミック 少年・青年 | TB(0) | CM(0)
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