プロデューサーさん、水着回ですよ、水着回!【アニメ アイドルマスター #5】
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アイドルマスター 第5話
みんなとすごす夏休み
視聴しました。
時は真夏、クーラーの壊れた事務所で
溶けかける765プロの面々。
折しもスケジュールは真っ白。
そんなこんなで慰安旅行の名目で
みんなで海に行くことに。
という訳で
今回はお約束の水着回です。
以下は内容に触れつつ
電車内でお婆さんと楽しげに話す やよい etc
海に向かう電車内や海を目の前にしたとき
振る舞いに各キャラの個性がはっきり表れていて
見ていてほんわか楽しくなる雰囲気がよい感じでした。
▼ 本日も絶好調な すっ転び職人 春香さんと 穴掘り職人 雪歩さん


▲ ぼん きゅ ぼ~んな二人に何やら噛み締める 千早さん
大丈夫、わたしたちは君の味方だッ(笑
そして、夜。
修学旅行のノリで
布団の中で楽しかった今日を
思い返しながらお喋りする
春香 千早 真 伊織
来年の自分たちを思い描き
みんなで頑張ることを
再確認しつつ
一方でもし、アイドルとして
忙しくなったらこうして
みんなで旅行することも
なくなってしまうのかな、と
少し感傷的な想いも感じたり

この辺のセンチメンタルな気分は
伊織が作中で語っているように
そうなってから思い悩めばいいこと
なのだろうけど
なかなかそうは割り切れないものだったりしますよね
その辺は千早の今はレッスンを優先したいという
焦りが消えない、のと同質の不安じゃないかと思ったり
今しかできないこと
今一番しなければならないこと
何が今、大切で
何を選ぶか
過ぎ去ってから、大人になってから
振り返ればあの時のあの時間は
他と代えることの出来ない
かけがえのない意味あるものだったと
言うことは至極簡単なんだけど
実際〝今〟を生きている中で
これを選んでよかったのかな
という不安は大なり小なり
常に付き纏い、振り払えなかったりするんですよね
何てセンチメンタルを感じたり

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