とあるお姉さまの華麗なる夏休み【アニメ とある科学の超電磁砲S #4】
![]() | とある科学の超電磁砲S 第2巻 (初回生産限定版) [Blu-ray] (2013/08/28) 佐藤利奈、新井里美 他 商品詳細を見る |
アニメ とある科学の超電磁砲S
第4話 妹達(シスターズ)
キレイなお姉さまの華麗なるサマーヴァケーションw
そして…
懸念事項が消えて晴れ晴れとした気持ちで
夏休みをエンジョイする御坂お姉さま
その過ごし方がリアル中学生すぎて笑えます
友人と時間が合えば買い物くらいするけど
そうでなければ
暇を持て余し
コンビニで立ち読みして
面白いことないかな~と
ぼんやりするしかない
メチャクチャ共感できる過ごし方だよ、このお嬢さま(笑
そういうところで歳相応なのは和みますね
こういう禁書とは違う角度から見た
御坂美琴という女の子の魅力を
掘り下げていくのがやはり
このシリーズのひとつの狙い、ウリですね~
以前ご縁のあった
ちびっ子たちと遊んであげて
一日潰しちゃうあたりは
彼女の面倒見の良さ
黒子からお姉様と呼ばれ
友人たちからも親しまれる所以なのでしょうね
このあたりの件は
微笑ましくて実に癒されました

子供たちも幼女可愛かったですしね^^
しかし、そんな心温まる休日も
一気にひっくり返される陰謀は
水面下で確実に進んでいて
妹達(シスターズ)
凍結されたはずの
レベル5クローンの量産
その進行が並行して語られました
体温のないやり取り
シスターズを作る研究者の
温度のない言葉は背筋に冷たいものが走りました
そこには倫理観も何もない
ただただ無機質な作業
まさにマッドな世界
髪型、服装と
姿形をオリジナルの美琴にわざわざ似せていく作業も
何とも言えない悪趣味を感じて
胸に来るざわざわ感が堪りません
そして、そんなシスターズと
オリジナルと初邂逅を果たしてしまった
美琴の絶望感は如何ばかりか

ちびっ子たちの日常がどこまでも
平和で優しい明だっただけに
ラスト1シーンの暗がガツンときましたね

ついに始まる
学園都市の闇との戦い
その深淵へと踏み込んでいく美琴の命運は
転回点となる次回は見逃せませんね
▼関連記事
暗闇に踏み込む【アニメ とある科学の超電磁砲S #3】
その日常に忍び寄る【アニメ とある科学の超電磁砲S #2】
お姉さま、まかり通る!【アニメ とある科学の超電磁砲S #1】

にほんブログ村


夏休みをエンジョイする御坂お姉さま
その過ごし方がリアル中学生すぎて笑えます
友人と時間が合えば買い物くらいするけど
そうでなければ
暇を持て余し
コンビニで立ち読みして
面白いことないかな~と
ぼんやりするしかない
メチャクチャ共感できる過ごし方だよ、このお嬢さま(笑
そういうところで歳相応なのは和みますね
こういう禁書とは違う角度から見た
御坂美琴という女の子の魅力を
掘り下げていくのがやはり
このシリーズのひとつの狙い、ウリですね~
以前ご縁のあった
ちびっ子たちと遊んであげて
一日潰しちゃうあたりは
彼女の面倒見の良さ
黒子からお姉様と呼ばれ
友人たちからも親しまれる所以なのでしょうね
このあたりの件は
微笑ましくて実に癒されました

子供たちも幼女可愛かったですしね^^
しかし、そんな心温まる休日も
一気にひっくり返される陰謀は
水面下で確実に進んでいて
妹達(シスターズ)
凍結されたはずの
レベル5クローンの量産
その進行が並行して語られました
体温のないやり取り
シスターズを作る研究者の
温度のない言葉は背筋に冷たいものが走りました
そこには倫理観も何もない
ただただ無機質な作業
まさにマッドな世界
髪型、服装と
姿形をオリジナルの美琴にわざわざ似せていく作業も
何とも言えない悪趣味を感じて
胸に来るざわざわ感が堪りません
そして、そんなシスターズと
オリジナルと初邂逅を果たしてしまった
美琴の絶望感は如何ばかりか

ちびっ子たちの日常がどこまでも
平和で優しい明だっただけに
ラスト1シーンの暗がガツンときましたね

ついに始まる
学園都市の闇との戦い
その深淵へと踏み込んでいく美琴の命運は
転回点となる次回は見逃せませんね
▼関連記事
暗闇に踏み込む【アニメ とある科学の超電磁砲S #3】
その日常に忍び寄る【アニメ とある科学の超電磁砲S #2】
お姉さま、まかり通る!【アニメ とある科学の超電磁砲S #1】

にほんブログ村


Tag: アニメ