【企画参加】今期終了アニメの評価をしてみないか?21
今期終了アニメの評価をしてみないか?21
に参加させて頂くべく
記事を作成させて頂きました
そんな訳で何のかんので
楽しめた作品が多かったような
13年度6月終了アニメ評価記事です
ストーリー 4
キャラクター性 4
画 3
演出 4
音楽 4
総合的な評価 4
12年6月期個人的no.1はやはりこの作品
後半戦やや失速はあったものの
テンポのいいコメディ作品としてよい完成度でした
シリアスとコメディのバランス感覚が抜群でしたね
まさしく原作の雰囲気を再現してました
原作完結後とかに2クールくらいで2期とかあるといいな~^^
翠星のガルガンティア
ストーリー 4
キャラクター性 3
画 3
演出 4
音楽 4
総合的な評価 4
2クールで見たかったと心底思った作品
前半のワクワク感が半端なかっただけに
主人公とヒロインの関係性を始めとして
もっと時間をかけて描けていればと思う部分が多かった作品
ストーリーとしては1クールで上手く纏めたとも言えますが
1クールという尺の限界を逆に感じたともいえます
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
ストーリー 3
キャラクター性 3
画 2
演出 3
音楽 4
総合的な評価 3
原作厨からするとどうしても
八幡の魅力を出しきれてなかったな~と感じてしまいましたでしょうか
文化祭編での彼のダークヒーローぶりによるカタルシスを
効果的に演出するにはそれまでの描写がもう一歩
足りなかったように思います
フォトカノ
ストーリー 3
キャラクター性 3
画 2
演出 3
音楽 3
総合的な評価 3
いろいろと荒は目立ちましたし
ヒロイン1話1殺方式は失敗の感がありますが
尺を割いた新見さんルートはなかなかでしたし
古き良きギャルゲ的ラブストーリー見本市は
それなりに楽しませてもらいました
革命機ヴァルヴレイヴ
ストーリー 4
キャラクター性 3
画 5
演出 4
音楽 4
総合的な評価 4
放送前の話題作り
古今東西のロボットモノやら何やらのパロディを突っ込んだ
ある意味王道設定
そこへ毎回あさっての方向へと進む意外性no.1な展開で
印象的な引きをつくる
初回辺りは既存作品のパクリ劣化版程度か思ったものですが
突き抜けた分、なかなかのエンターテイメント作品になったのではと思います
とはいえ分割2期の第1期で
大風呂敷を広げるだけ広げただけとも言える締めだったので
2期で真価が問われる作品なのは間違いないですが
RDG レッドデータガール
ストーリー 2
キャラクター性 4
画 3
演出 3
音楽 3
総合的な評価 3
原作未読ですが
原作ファンさんとかの
どうしてこうなった感が大きかったじゃないかと
思わずにはいられない構成
世界観設定やキャラクターは少女小説の王道で
泉水子と深行のカップルは魅力的だっただけに
どうしてこんな駆け足でやってしまったのか…
原作の潜在能力を感じただけにもったいない
★ベストキャラクター賞
チェインバー(翠星のガルガンティア)
感情のないAIのはずなのに、だからこそか
噛み合わないやり取りが楽しかったり
人が気づかない物事の本質をぽんと提示してみせたりと
シリアスにコメディに大活躍
存在感が素晴らしかったですね
最終回は完全に彼が主役でした
★ベストOP賞
ZERO!!(はたらく魔王さま!)
正規OPアニメになるまで長かったですが待った甲斐がありました出来(笑
短い中にもこの作品の魅力
魔王モードと庶民モードのギャップを感じさせるシーンを織り込んだりと
見事に世界観が出ていたかと思います
異世界メンバーがエンテイスラの格好で居並ぶ所に
現代のアパートシーンが重なり
ちーちゃんが駆け寄っていくシーンは
個人的名シーン過ぎて燃えますw
★ベストED賞
空とキミのメッセージ(翠星のガルガンティア)
エイミーさんがヒロインしてる貴重なED(笑
作画も力が入ってますし
郷愁を誘う曲調と演出が合致
いい雰囲気を作っていまいした
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