〝半ひきこもりさん〟なわたしの二次元への日々の沈みっぷりを気まぐれに

それもまた物語の1ページ【惑星のさみだれ(ヤングキングコミックス)】

惑星のさみだれ 8 (ヤングキングコミックス)惑星のさみだれ 8 (ヤングキングコミックス)
(2009/11/10)
水上 悟志

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惑星のさみだれ
10

しゃべる獣に力を与えられた12人の獣の騎士団と
地球の破壊を目論む魔法使いの戦い

描かれるのは
ひとりひとりが前へと進んだ軌跡
乗り越えた人生の1ページの物語




こうして…
僕達は少し大人になった



「燃える」シュチュエーションが「わかってる」作品
それぞれが抱えたトラウマ
かけがえのない人間との死別
戦いを通して紡がれる絆

騎士団が全員揃って居並ぶシーンを
要所要所で見せるなど
絵的な見せ方も心得えてる感あり
演出面でもシリアスと平時のバランスの取り方が絶妙

キャラクターも王道をきっちり押さえていてよかったです
主人公・夕日の成長
ヒロイン・さみだれとのクライマックスの対峙など
これぞヒロイックというシーンが多く燃えました

ラブコメ的にも
脇役・八宵さんが
当て馬ではありますがいい味だったり
騎士団のメンバーそれぞれに
惚れたはれたを匂わせる描写があったりと
過度にならず、それでいて印象的に
挟み込まれていました

これだけの人数出していて
10巻という尺で
きちんとそれぞれキャラ立て出来ていて
誰も彼もが愛すべきキャラクターになっている辺りが
この作品のすごさでしょうか

だからこそ長めのエピローグが映えること、映えること
余韻も抜群でした

10巻というさして長くもない中に凝縮され
最初から最後までノンストップで読ませる力のある作品
いいもの読ませていただきました


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[ 2013/08/13 19:18 ] コミック 少年・青年 | TB(0) | CM(0)
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