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〝半ひきこもりさん〟なわたしの二次元への日々の沈みっぷりを気まぐれに

祈り届かないと知るが故―【とある科学の超電磁砲 (9) (電撃コミックス)】

とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 (9) (電撃コミックス)とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 (9) (電撃コミックス)
(2013/08/27)
冬川基

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学園都市の大運動会
大覇聖祭が盛り上がる中
暗躍する者たち
それはあの計画の残滓―
立ち向かうはレベル5、ふたり
可憐なる女子中学生、学園都市の頂点が舞う
9

何物にも頼らず、まず自分が動いてしまうのは
責任感の強さか、祈りが届かない絶望を多く知るが故か
何にしても殺伐とした学生生活だな、お嬢様中学校w



どこまでも付きまとう
レベル6進化計画の残滓
学園都市の闇の深さを思わさせる展開は
やりきれなさと相まって
物語の牽引力のひとつ
裏をたどれば根っこはひとつという
このあたりの流れは巧いもって行き方でしょうか

そして、そんな学園としての闇を
真正面から叩き潰そうとするのは
可憐なる女子中学生にして
レベル5のふたり
超電磁砲・御坂美琴
心理掌握・食蜂操祈

そりが合わない二人の共闘
単純な義憤という訳ではない
あくまでも利害関係の一致の上で
最強クラスのふたりが手を組む
こういう展開は定番ですがいいですね~

そして、食蜂操祈さん
これまたキャラを掘り下げありで
思いのほか魅力的に
美琴とのやり取り
中学生らしい、子供っぽい口喧嘩から
互いの相容れない信念のぶつけ合い
それを棚上げしての共闘はいい味だしてました

その食蜂さんが過去に抱えたもの
彼女が「信頼」を否定する根底のひとつの物語も
ただの精神破綻者の一言で切り捨てれない裏打ちとなる
このやりきれなさがこの作品「らしい」ところでしょうか

今さらですが学園都市ってところは
多感な思春期青少年にとっては毒の強い場所ですな~

そして、そんな最強ドリームタッグの上を行く黒幕
あっさりと裏をかかれた女子中学生タッグの運命や如何に―
となれば出てくるのはあのヒーロー
いや、ホントいつでもどこにでも出てきますね
上条さんはw
今回の彼はどんなヒーローをしてくれるのか
次巻が楽しみですね

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[ 2013/08/29 17:55 ] コミック 少年・青年 | TB(0) | CM(0)
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