燃えよ、魔法少女！【魔法少女リリカルなのはＶｉＶｉｄ （４） 限定版 (角川コミックス・エース)】
 | 魔法少女リリカルなのはＶｉＶｉｄ （４） 限定版 (角川コミックス・エース) (2011/09/09) 藤真 拓哉 商品詳細を見る |
魔法少女なら拳で語れ！
少年漫画の文法で描かれる
リリカルなのはシリーズ第４期の一角、第４巻。
今回はいよいよ始まる１０代女子による魔法戦闘世界大会予選な話。
今のところはさらっと大会の流れ説明
ライバルキャラの顔見せに終始しており
スポーツバトルモノとして燃えを目指すというコンセプトが
果たされるかどうかは本格的な試合の描写が始まるであろう次回からか。
砲撃魔法のド派手なぶっ放しあいという見栄えは
前巻のなのはさんたちとの
模擬戦でそれなりなものを見せてもらえているのでいいとして
気になるのは今巻でいくつかあった
トップクラス選手などが凄みを利かせるシーン
萌えよりの絵がいい一方で
この手のシーンでの重み、怖さの表現が
いま一歩な感じ
そんなこともあり次巻から始まるであろう
１on１の試合をじっくり描くスタイルでどこまで
燃えさせてもらえるかは不安半分、期待半分といったところ
とりあえずヴィヴィオをはじめ、ルーテシアなど
シリーズ３期までのキャラの身内が出ることで
３期以降のなのはたちの歩みが窺えるという点で
シリーズファンとしてはなかなか楽しめています。
追記
今回も３巻に続き、限定版を購入
キャラ紹介と作者自選イラストが楽しめるフルカラーの２０Pほどの小冊子と
ねんどろいどぷち アインハルトさん
冊子の方はイメージカットと
全身像のキャラクターファイルから
始まり、安定感ある出来。
個人的にこの人の明るい配色センス、塗りは好み
ねんどろの方もさすがのグッスマクオリティ
限定３巻のヴィヴィオと並べて和ませていただいています
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前巻のなのはさんたちとの
模擬戦でそれなりなものを見せてもらえているのでいいとして
気になるのは今巻でいくつかあった
トップクラス選手などが凄みを利かせるシーン
萌えよりの絵がいい一方で
この手のシーンでの重み、怖さの表現が
いま一歩な感じ
そんなこともあり次巻から始まるであろう
１on１の試合をじっくり描くスタイルでどこまで
燃えさせてもらえるかは不安半分、期待半分といったところ
とりあえずヴィヴィオをはじめ、ルーテシアなど
シリーズ３期までのキャラの身内が出ることで
３期以降のなのはたちの歩みが窺えるという点で
シリーズファンとしてはなかなか楽しめています。
追記
今回も３巻に続き、限定版を購入
キャラ紹介と作者自選イラストが楽しめるフルカラーの２０Pほどの小冊子と
ねんどろいどぷち アインハルトさん
冊子の方はイメージカットと
全身像のキャラクターファイルから
始まり、安定感ある出来。
個人的にこの人の明るい配色センス、塗りは好み
ねんどろの方もさすがのグッスマクオリティ
限定３巻のヴィヴィオと並べて和ませていただいています
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